Windowsコマンド GOTO

はじめに

本記事はサクシードが執筆したものです。Windowsコマンドの参考資料としてお読みください。(本記事の内容とお使いのPCのコマンドでは動作や機能など異なる場合があります。ご利用の際はご注意ください。)

GOTO

バッチ プログラム内の、ラベルで指定されている行へ制御を移動します。

GOTO ラベル

ラベル バッチ プログラムでラベルとして使用するテキスト文字列を指定します。

ラベルの先頭には : (コロン) を指定し、ラベルだけを単独で 1 行に入力してください。

コマンド拡張機能を有効にすると、GOTO は次のように変更されます:

GOTO コマンドにターゲット ラベルとして :EOF を指定し、現在のバッチスクリプト ファイルの最後に制御を移すことができるようになります。ラベルを定義しないでバッチ スクリプト ファイルを終了するには、この方法が簡単です。この機能を実用化する CALL コマンドの拡張機能の説明については、「CALL /?」と入力してください。

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