はじめに
本記事はサクシードが執筆したものです。Windowsコマンドの参考資料としてお読みください。(本記事の内容とお使いのPCのコマンドでは動作や機能など異なる場合があります。ご利用の際はご注意ください。)
BREAK
DOS システム上で Ctrl + C キーの拡張チェック機能を設定または解除します。
この機能は DOS システムとの互換性を維持するために用意されています。Windows 上では何も効果はありません。
Windows プラットフォームでコマンド拡張機能を有効にして実行中の場合、デバッガーによるデバッグ時に BREAK コマンドはハード コード ブレークポイントを入力します。