企業の社会的責任に関する基本概念

企業の社会的責任に関する基本概念

日本において企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility、略称:CSR)という概念が定着して、かなりの時間が経過したように思われます。

企業の社会的責任とは何でしょうか。様々な組織、団体が様々に定義をしているようです。

弊社では企業の社会的責任(CSR)を次のように考えています。

企業は、ステークホルダー(利害関係者、具体気には株主、債権者、企業の重役、役員、従業員、顧客、お得意様、関係協力会社、地域社会など)の利益のために運営されるものであり、企業経営者並びに意思決定者は、ステークホルダー全体に対して責任を負っていると考えます。企業は、特定の個人や組織の利益を追い求めず、ステークホルダー全体に対して貢献すべきであると考えます。


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